『自分で決断し、動ける人』
『失敗をしてもやり直そうと思える人』
『新しいことに挑戦する意欲のある人』
この中でひとつでも当てはまる方、
好きな事や得意な事を活かして、一緒に「ものづくり」をしませんか?
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弊社はユーザの皆さまにシザーリフトをより安全にお使いいただきますように下記の対策をおこなっております。
シザーリフト(テーブルリフター)のメンテナンスや修理時に万一のテーブルの落下を防止するためのストッパです。全てのシザーリフトに標準装備しています。
メンテナンスバー取付方法:ハイパーシリーズ取扱説明書P20~P26参照
※各機種によって取り付け方が変わる場合がありますので、各機種の取扱説明書をご参照ください。
モータの焼損防止のため。油圧式シザーリフトに標準装備しています。(注) 一部特形リフトを除く、全油圧式シザーリフトに採用。旧型の油圧ユニットモータにはサーマルプロテクタは装備しておりません。安全の観点から、サーマルプロテクタの配線がある場合は、必ず配線を行って下さい。
電気回路図:ハイパーシリーズ取扱説明書P5参照
モータの故障・本体の破損等の防止のため、電動式シザーリフトに標準装備しています。過負荷検出器が作動しますとシザーリフトが停止します。過負荷検出器が作動した場合、過負荷の原因を取り除き、シザーリフトの電源を一旦切り、再度電源を入れればリセットされます。
シザーリフトをより安全に運搬するためにシザーリフトの下部フレームに吊フック用の穴が標準装備されています。(一部機種は吊りボルト装備)
吊り上げによる運搬:ハイパーシリーズ取扱説明書P11参照
許容積載質量を超える質量をシザーリフトにのせるとテーブルが落下する恐れがあります。絶対に許容積載質量以下でご使用ください。
シザーリフトの運転中は手足や物等がはさまれる恐れがあります。 場合によっては、死亡事故等重大な人身事故発生の恐れがありますのでテーブルより下の全てのスペースに手足や物などを絶対に入れないでください。
いかなる場合においても、シザーリフトを上昇させた状態でテーブルより下の全てのスペースに身体または身体の一部を入れる行為は絶対におやめください。テーブルが落下し、死亡災害発生の恐れがあります。
やむを得ず、テーブルより下の全てのスペースに身体または身体の一部を入れなければならない場合は、いかなる場合においても、必ず『メンテナンスバー』をセットしてください。テーブル落下防止の処置を行わない場合、テーブルが落下し、死亡災害発生の恐れがあります。 必ず取扱説明書記載の要領で正しくセットしてください。
※メンテナンスバーの形状やセッティング方法はシリーズや機種によって異なりますので 各シリーズの取扱説明書の記述のとおりに使用してください。
人がテーブルにのる場合は墜落の危険性があり、重大な事故あるいは死亡事故発生の恐れがありますので、必ずテーブル上に柵を設置する等、墜落を防止する処置をしてください。
下記の状況でシザーリフトの使用をお考えの場合は、弊社までお問い合わせください。
※高温は、37℃以上の場所、低温は10℃以下の場所が目安ですが、シザーリフトの使用頻度によって温度の範囲は異なります。