『自分で決断し、動ける人』
『失敗をしてもやり直そうと思える人』
『新しいことに挑戦する意欲のある人』
この中でひとつでも当てはまる方、
好きな事や得意な事を活かして、一緒に「ものづくり」をしませんか?
あなたのエントリーをお待ちしています!
生産はもとより、流通の段階で商品の 「流れ」 は川上から川下へスムーズに流れることが理想的ですが、各工程間の能力差・段取りによってこの流れが一時的にストップすることは避けられません。アキュムレーティングフローシリーズは流れの中断に対応する「貯める機能」(アキュムレーティング)をもったコンベアです。
アキュムレーティング時にコンベアが搬送物を運ぼうとする力がストッパにかかります。これを“ラインプレッシャ”といいますが、コンベア上でスムーズな「アキュムレーティング」を行うためにはラインプレッシャが 「0」(ゼロプレッシャ)もしくは「できるだけ」小さい(ロープレッシャ)コンベアが必要となります。アキュムレーティングフローシリーズには、ロープレッシャとゼロプレッシャの2つのタイプのアキュムレーティングコンベアをラインナップしています。コンベアラインの中にこれらのコンベアを組み込むことによって物の流れを一段と合理的に機能させることができます。
シンプルな機構で貯める機能をもったロープレッシャタイプのアキュムレーティングコンベアです。
搬送物が干渉しないように一定の間隔をあけて貯めることができるアキュムレーティングコンベアです。
アキュムレーティングフローシリーズはこのような事例でお使いいただいています。
自動積込装置の手前で5個ケースをコンベア上でアキュムレーティング。
コンベアの段差を昇降装置で解消。順番待ちのためのアキュムレーティング。
エレベータの手前でゼロプレッシャのアキュムレーティング。搬送物は一定の間隔をあける。
樹脂製空ケースの段積を複列コンベアで同調搬送
出荷工程:トラック積込前にケースをアキュムレーティング。
梱包工程:封函機の前で順番待ちのためケースをアキュムレーティング。
アキュムレーティングフローシリーズについて詳しく知りたい方は以下のカテゴリからお選びください。