クリーンシリーズ 版4

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- 危険
シザーリフト本体の起動回数が200万回に達する前に モータ内蔵のブレーキを交換する必要があります。
テーブルの落下を防止しているブレーキの寿命はブレーキ動 作(停止回数)200万回です。シザーリフトの起動回数が200万 回に達する前にブレーキ交換の依頼をしてください。(有償) 起動回数200万回を超えて使用した場合、ブレーキがきか なくなり、テーブルが急激に落下します。場合によっては死亡事故等重大 な人身事故発生のおそれがあります。
駆動部は絶対に本体から外さないでください。
テーブルが急激に落下し、重大な事故、あるいは死亡事故 発生のおそれがあります。
感電防止のため、必ずアースを取り付けてください。
電気配線等の接続時および点検時は、必ず電源を切って から行ってください。
電源を入れた状態で点検作業を行うと、感電するおそれが あります。
ぬれた手で電源プラグおよび端子を扱わないでください。
ぬれた手で電源プラグおよび端子を扱うと、感電するおそれが あります。
ぬれた手足でフットスイッチを取り扱わないでくだ さい。
ぬれた手足でフットスイッチを取り扱うと、感電するおそ れがあります。
運搬・設置時の注意事項 シザーリフトの運搬は、 必ずテーブルを最下降端まで 降ろした状態で行ってください。
テーブルを上げた状態で運搬すると、思わぬ事故につなが り、けがをするおそれがあります。
シザーリフトをつり上げる場合には、 絶対にテーブル にフックを掛けないでください。
テーブルをつり上げた場合、テーブルが外れたり、駆動部 が 外れる等、機器の破損や重大な事故につながるおそれ があります。
フォークリフトで運搬する場合は、 フォークリフトの つめに下部フレーム全面を載せてください。
下部フレームの一部がフォークリフトのつめに載ってい ない場合、本体が落下し、機器の破損や重大な事故につな がるおそれがあります。 また、フォークリフトのつめの先端で、シザーリフトの内 部の機器を壊さないように十分注意してください。
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